4.05 tantan の 乱

いま思えば先週からあまり乗り気じゃなかった…
4.05つまり今日、実はtantanさんは去勢手術をする予定になっていた。
言葉尻で察していただける通り、結論は今日の去勢手術は断念したのだ。

先月28日tantanさんが6ヶ月を迎えて検診に連れていった際に、
順調に大きくなっていたので“そろそろ去勢を…”と獣医さんから言われた。
とその週の雪が降った31日の午前中にtantanさんを抱っこした時に、
お尻を抱えた右手についた刺激臭に気付いた。
私はひょっとしたらスプレーが始まるのかも…とてっきり先走った。
猫種としても大型で、成長も早いtantanさん。
個体差はあるとしても時期的にも、体格的にもスプレーが始まってもおかしくはない…
始まってからの去勢だと、スプレー癖が残ってしまうこともあると聞く。
ただ余りに早く施術してしまうと将来的に泌尿器系疾患の心配があるとも…
が始まってからでは背に腹は代えられない、まんじりとしない気持ちはあれども土曜日には結局4月5日(水)で予約を入れた。
こういうときに迷ったら、止めておくのが正解…今となれば本当にそう思う。
気がすすまなかったのが虫の知らせだったのかも知れない。

昨日私はほぼ毎日更新していたBlogを更新しなかった…。
お昼頃から持病の肩こりで、首から肩甲骨にかけて詰まってきたせいでPCに向かう気にならなかったのと、tantanさんを見てると去勢のことが何故か無性に気がかりで仕方なかったからだ。
決まったことなので私の気持ちだけで一転させるわけにはいかないと、
指示の通り昨晩からtantanさんの準備をすることにした。
夜20:00過ぎにご飯、キレイに食べ切ってくれるように散々猫ジャラシで走らせてお腹を空かせて与えたつもりだったのに、21:00に覗いたら目算5g程珍しく残している…でも21:00以降は絶食の指示で、そのまま下げた。
で目覚まし時計を23:55にセット…24時以降はお水も禁止。
でもやっぱりここでもケチがつく…目覚ましのセットを午前の11:55と間違えている間抜け振り(T_T)
ふと気がつき目が覚めたら午前1時過ぎ…あちゃぁ~(-_-;)
ほぼ寝る時と変わってない減り方だったのでまぁいいかと勝手に納得し、
この時点から完全にお水も撤去。
早朝6:40頃 猫部屋の廊下越しにカパッカパッカパッという音を聞く…
まさか!嫌な予感がしてすぐさま入ると案の定tantanさんがカーペットの上で嘔吐していた。どうやら出たのは胃液のようだ…
私は昨秋、先代猫ziziを病気で亡くしたが、その病態の発見のきっかけは嘔吐から…。
聞き覚えがある猫の嘔吐しようとする喉の音が、一気に嫌な記憶を呼び起こした。
もうそこからは溜まらなく不安になり、一刻も早く獣医さんに行きたい気分。
そう思いだした時に限って凄く時間が流れるのが遅く感じる。
私の不安な表情がtantanさんにも伝わるのか、喉が渇きお腹が空いたせいで気が荒くなってきた。お腹が減ってるのに無駄に走り回って私に飛び掛ったりを繰り返しやり始める。
目が殺気立ってもきていた…やっぱり今日は止めた方が良い。
にしても嘔吐が気になり、獣医さんにはかかりたい…
幸いキャリーには愚図らず入り車もいつもの通り静かに乗ってくれたので、開院を待って直ぐに獣医さんに飛び込んで経過を話す…。
アレだけ荒れても朝にはウ○チもしてくれたので、嘔吐との因果関係も見るかも知れないと思いしっかり持参して手渡した。
診察室に入りキャリーバッグのファスナーを開け始めると中からtantanさんが頭突きで押し出てアッという間に飛び出した!!
診察台を飛び降り、凄い速さで走る=3 走る=3
受付をすり抜け、お隣の診察室へ一目散!
私は診察台で呆然…追いかける院長先生とNs3名。
大捕物の顛末は、奥の検査室で下手人が追い詰められシャー!とニャアー!の雄叫びを1度ずつ上げて、敢え無く御用…(-_-)
息が上がった院長先生曰く、
「今回は見送りましょう…嘔吐は絶食絶飲のイライラからくるものだと考えられます。お腹が減りすぎて胃液が逆流したんだと思いますよ。
意外と繊細みたいなので、ママが不安だとtantan君も感じとってしまうんですよ。食べた食器はどうしてましたか?いつもと同じにしましたか?」
私は食べ切ったFoodの器は空の状態で暫く放置させる。ある程度置いたら水だけ残してFoodのお皿だけ撤去が通常パターン。
tantanさんには、ズルズル食べをしないように空になったお皿をしっかり確認させるようにしている。それで納得しているようで、空にしたらご飯は終わりと認識している様だ。
だが昨日は違った…少し残ったFoodを一気にお皿と一緒に下げた。
多分彼も残ったFoodも認識していたに違いない…。
そしてお水にいたってはいつも下げない器ごと潔く撤去してしまって跡形もなくなった。
どうやらこれがtantanさんに言い知れぬプレッシャーを与えたらしい…。
私の不安といつもと違う食環境にtantanさん自信も不安になったようだ。
これが嘔吐につながり、挙句は暴れ、逃走劇に至ってしまったらしい。
「暫く時間をおきましょう…」
結果、仕切りなおしと相成った…(-_-;)
帰りの車で限りなく不機嫌な顔で私を見つめるtantanさん…
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家に着くなり、大幅に遅れたご飯を用意するや貪るようにガッツクtantanさん…
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お腹が空くと思考能力が著しく低下して動けなくなる私を見ているよう、
何だか私もホッとした…。





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昨日今日とでメチャ疲れてしまいました…マッサージ行ってきまぁ~す^^;
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by brian0712 | 2006-04-05 15:49 | tantan