密かな楽しみ

私には密かな楽しみがある。
我が家はちょんまげの時代から人が行き来した、とある街道沿いにある。
土地柄先祖代々ここに住まい、一軒家に三世代というのも昔は多かった。
が、そんな田舎でも時代の流れか、最近では若い頃は別居し、
両親が年を取ってから同居というパターンが一般化しつつある。
私の楽しみの対象も、そういう経緯のある近所のお家。
跡取りのご家族と共にペットも一緒に帰ってきたのだ。

私が伺うようになったのは、ほんの1年半くらい前からになる。
最初、玄関の引き戸の出入りとは逆側が15cm程開けられており、
「何ぞ?」と思いながらも近付くと、中から真っ白なものが飛び出してきた。思わずびっくりして後ずさりしたが、その瞬間今度は自分の足元にずっしりとした重みを感じて見てみると、まさに↓の体勢の猫が一匹。
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綺麗なパイカラーの瞳を持つチンチラ嬢の名前は“りん”ちゃんという。
猫好きの私が彼女の姿を認めてからは、用を忘れて触る触る~♪
気持ち良いツボを心得た手に身体を委ね、彼女はその場でグテングテン
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それからというもの私はりんちゃんのご家族公認の猫友達として、
現在も定期的にtantanも知らない“秘めやかな逢瀬”を楽しんでいる^^。
by brian0712 | 2006-01-17 14:28 | 悲喜交々