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申し訳ありません…
何だかひどく疲れているせいか、夕方から体調不良なのです。
勝手ですが、今晩はこのまま休ませて下さい。

tantanさんは大丈夫です。今日も元気に安定した一日を過ごせました。

また明日の夜に更新させていただきます。
それでは皆様お休みなさい。
by Brian0712 | 2009-04-30 22:26 | ご挨拶
4月29日朝5時半
午前1時前まで酸素ハウスの前で過ごす、その後totoちんの待つ猫部屋で2時間仮眠
午前3時過ぎにtantanさんの様子を見に来ると変わらず就寝中
夜に極端に冷え込むため眠る寸前まではストーブを使用して、その後朝まではエアコンで室温を維持。
大丈夫そうなのでまたtotoちんのところへ戻ってまた仮眠の続きをとる。
いつも寝室で眠る時はtantanさんが当然のように私のお布団に入るか、身体の脇にピッタリくっついて眠っていたのでtotoちんはよっぽど寒い時期でなければ遠慮して私に身体を預けて眠ることすら遠慮していました。
でもこの数日の暫定ひとりっ子状態に置いては誰に憚ることはなしといった具合に、私にくっついて眠っています。
昼間は殆どtantanさんにかかりっきりだったりで、殆ど構ってやれないせいもあってきっとフラストレーションはたまっているはずなのに、甘えはしてもわがままなところは一切出しません。それよりも私の話を努めて理解しようとしている節が見て取れて、少し切ないくらいなので、何処かで必ずtotoちんの為のコアタイムを作って遊んでやるようにしています。

朝5時半に直ぐにご飯を与えてから30分後の午前6時くらいに朝のお薬を服用させるように決めました。ちなみに夜の分は12時間後が望ましいとのことで午後6時。
夜は猫も飼い主も寝たほうが良いという主治医の考え方の下、朝の投薬に利尿剤を使い、夜の投薬に血管拡張剤を服用させています。これは夜間に急変を防ぐ目的もあっての投薬パターンです。
その配慮は的確で夕方服用した血管拡張剤(フォルテコール)が心臓の動きを助け安定させるので夜ご飯を食べてお腹が膨れると昨夜もtantanさんはすんなり眠りに落ちていきました。
朝の利尿剤も確実にその役割を果たし、飲む水の量に比例した排尿を昼間の間に促しています。
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昨日は普段使用している猫トイレをそのまま酸素ハウスに入れてましたが、狭い空間なので空気穴程度では少し臭いが気になるのではと思い、100円均一でキッチン用の水切りカゴを買って来て酸素ハウス仕様の猫トイレに換えてやりました。上部分がザル形状なので原理は普段使いの猫トイレとそっくりそのままなので、上に砂、下にトイレシートを入れて使っています。
トイレの大きさが半分になりその分広く使えるのと、エアコンやストーブを使うと乾燥するため慰め程度に飲み水を2箇所に入れてやりました。
初日に外室温との間で調整に苦労していた酸素ハウスの室温の維持については季節はずれの湯たんぽでどうやら帳尻合わせが出来たようです。
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付属のアダプターを接続してコンセントにつないで僅か20分でしっかり暖まり10時間保温が持続されるのは、思いつきで慌てて購入した割りに扱い易くよい買い物だったと思います。
Tantanさんは昨日の不調を踏まえて新たに導入した血管拡張剤(フォルテコール)がうまく薬が身体にあったようで、夜から午前中にかけて酸素ハウスの中でたっぷり眠って過ごしました。
午後1時に2回目のフードを与えてから、春らしい暖かな昼間だったこともありtotoちんとの緊張のお見合い第2弾を実行に移しました。
最初こそ警戒して「シャァ!」「シャァ!」の応酬でしたが、昨日ほどの動揺は見られず、お互いを意識しながら暫く猫部屋で過ごさせました。
このお見合いのためにtantanさんを酸素ハウスから出したことがきっかけになって、余程体調が良かったのか酸素ハウスには戻りたがらず、冷や冷やする私を尻目に夕方までの5時間程度を酸素ハウスの外の居室の出窓で猫ベッドに横たわりながら過ごしました。
体調レベルを読み取る呼吸数も驚くほど安定し、何度も計測しましたが時間を追うごとに健康な状態の呼吸数に近くなりました。
現在既にtantanさんは酸素ハウス内でこのまま朝まで就寝を決め込む体勢ですが、夕方よりも尚呼吸数は正常値により近く安定してきています。
このままうまく切り抜けてくれれば酸素ハウスは急性期のみの使用くらいで通常の環境下での無理のない生活に移行するのも近いかも知れません。
恐らく今日の午後に酸素ハウスを出ていた時も、tantanさん自身が極力動かないように自重しているように見えたので彼の中で身体のリズムがしっかりコントロールし始めている証拠だと思えます。
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今日は久し振りにゆっくり休めそうな気がします。
皆さんいつもtantanさんを気にかけていただき有難うございます。
お陰さまで彼の生への意欲が確実に力をつけてきているようです。
明日もどうかこの調子で安定して過ごせますように願って…


【記 録】
 ・朝  呼吸数:48  心拍数:測定不能  環境:酸素室温:24℃ 湿度:56%
 ・夜  呼吸数:35  心拍数:測定不能  環境:酸素室温:22℃ 湿度:55%

 ・投薬  朝:利尿剤(フロセミド)…1/2錠
       夜:血管拡張剤(フォルテコール)…1/2錠
4月28日、在宅予後の初日の朝を迎える…
殆ど眠らずつきっきりで看病というより監視(苦笑)
やんちゃの監視なら喜ばしいけれど、未だ使いこなせてない酸素ハウスとtantanさんを順応させるための監視というのはほとほと気が張ります。
帰れたことが嬉しいはずなのに酸素ハウスに入れられているのがやっぱり解せないtantanさんはなまじ元気で夜通し頻繁に抗議をしました。
出してやりたい気持ちは山々ですが心を鬼にして小さな窓を開けてスキンシップで宥めます。
昨夜は私も寝室を使わなかったので、totoちんも猫部屋で一夜を過ごしました。
ひとつ屋根の下で2箇所の部屋を出たり入ったり、階段の上下運動もこれについてくるのでいいダイエットになるかも知れません。
我が家のペースで午前6時に朝ご飯をそれぞれに配給し、tantanさんも出された15gキレイすっぱり平らげました。
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退院に伴い実は私には宿題が出されています。育児記録ならぬ看護記録です。
内容は毎朝晩の呼吸数/分、心拍数/分、体温、一日を通しての闘病前の元気な時を満点の10点とした場合のその日の点数、食欲、飲水量なども同じように点数評価をするのです。
呼吸数は10秒でお腹の上下の動きの回数×6倍か、厳密に1分間で測定する。
心拍数はリラックス時のものを聴診器による心音確認。
体温はtantanさんにはストレスになるのでやらなくてよいとのこと。
子どもの頃にあまりお医者さんごっこをした記憶がないので本物の聴診器にちょっとドキドキ、実際にやってみたらコレが何とも思った以上に難しいのです。
耳をつけると色んな音が混ざり合ってこんな複雑な音を微妙に聞き分けなければいけないのかと閉口してしまいました。
心筋症や心疾患の最初の発見は多くは聴診器による心雑音です。
素人の私にはtantanさんの心音の他に聞こえる色んな音全てがその心雑音と云われるものなのか、多くの複雑な音の中で特異な音が明らかにプロである医師には聞き分けられるのか…面倒くさい性質なので理屈がしっかり通らないと納得できない部分があって理解してからやりたいんですよね、本当は。
なのでこの部分チャレンジしてますが大切なことにも関らずもの凄く信頼性に乏しい記録になりつつあります。
それに相手がDr.ならまだしもこと飼い主が聴診器なんぞを持ったところで当の猫さんは嬉しくなってゴロゴロ音出してしまうんですよ。
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薬についてはまず最初の3日間は利尿剤のみで様子を看るとのことでした。
なんだか不安がいっぱいでしたが、朝も機嫌よく目覚め排尿、排便共に10時までにノルマを果たしたtantanさんはこの時はそれでイケル!と思われてました。
9時半ごろ、酸素ハウスを出たがったので出してやると酸素チューブが扉を閉め切れず邪魔をしているのでtantanさんは脱走を図りました。
向った先は少しずつ慣らそうと敢て隔離策をとっているtotoちんの居る猫部屋
病み上がりとは思えない軽い足取りで階段を素早く駆け上がります。
もともと毎日30分程度で少しずつ逢瀬の機会を持たせて慣らすことをDr.とも相談していたので、猫部屋にそのまま入れてやりました。
ペントハウスに居たtotoちん、高見から何者!?という目線、もともとは自分の縄張りでももちろんあるtantanさんはあちこち確認に大忙し、いつの間にか真後ろに下りてきたtotoちんがtantanさんの匂いを確認します。
気配に気付いたtantanさん、振り向くや否や「シャア!」と小さく噴くtotoちん
微妙な間合いをとってtotoちんは侵入者tantanさんに小さく唸りながらプレッシャーをかけました。
やっぱり何だかtantanさんがストレスになってきている気がして階下の酸素ハウスへ戻した後、それから悲しいかな体調はどんどん下降していったのです。
起きていても呼吸数が増えて少ししんどそう、でも13時のご飯はしっかり完食。
その後どんどん息づかいが荒くなって身体と頭が呼吸に合わせて揺れるほどに…
お昼過ぎから気になってDr.へメールで状況を報告、指示を仰ぎました。
夕方までに呼吸数がさらに増え、尚しんどそうになったので新たな薬を増やすことになりました。
Tantanさんがこの病気を発症して病院などへ面会に行ってたりしている最中にも感じていたのですが、tantanさんの呼吸は数も多いのですが急にリズムが変わったりするようなところが見られお腹の上下運動が正に妙なうごめき方をしたりするので、彼が急変していく様は凄くよく解ります。そしてその異質な動きが素人目にもはっきりわかるので在宅でこれを目の当たりにするのは私は正直とても恐くなるのです。
病院から新たな薬を受け取って服用させたのは18時過ぎ…
メチオニンタブに粒を仕込んでしんどいながらもお腹が減ってきていたのか、難なく服用に成功しました。
直後から身体を横たえウトウト仕出します。
お腹の呼吸の刻みは相変わらず早く時に痙攣するような変則な動きも見せます。
それでも服用直後から楽になってきたようで両手を投げ出して彼特有のリラックスした姿勢の寝姿で目を閉じました。
午後9時、呼吸数は最速時60回近くカウントしたのが、50回未満までに安定しました。
といっても健常な猫の呼吸数よりも多いのですが…
ご飯に起こすと水を飲み、今日3回目の排尿。ご飯も全て食べきり、その後は落ち着いて眠っています。
今日一日だけでこれだけの起伏のある病態…ハラハラドキドキの連続で看てる方も正直かなり心臓に悪いです。
お陰さまで後から導入した血管拡張剤(フォルテコール)が効果を発揮したようです。
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幸いにも現在tantanさんは酸素ハウスで気持ちよく眠りについているようです。
明日はこんなに急変しませんように、平穏に過ごせますようにと願う毎日が繰り返しになりそうです。
でもこれが在宅予後なのです。ここからがこれからが“はじまり”なのです。


【記 録】
 ・朝  呼吸数:37  心拍数:計測不能  環境:酸素室温:23℃ 湿度:55%
 ・夜  呼吸数:49  心拍数:計測不能  環境:酸素室温:24℃ 湿度:58%
 
 ・投薬  朝:利尿剤(フロセミド)
       夕:利尿剤(フロセミド)  血管拡張剤(フォルテコール)


 
4月27日9時 面会
週明け月曜日のせいで待合室は満員、お犬さまだらけ…今週からGW突入ですからね。
あいにくのスッキリしないお天気で小雨がパラついたりで肌寒い、夕方以降はもっと下がるかと思うと心配なくらいの朝でした。
ここ数日の在宅演習の利尿剤の服用には自宅でも飲ませていたメチオニンタブのサプリをを使い、薬を埋め込んで飲ませて下さってました。
Tantanさんは幸いこのサプリが大好きなので、食欲が戻った今は何の疑いもなく喜んで薬入りでも食べていたようです。
そう思うと半信半疑ながらおやつ代わりのサプリ導入も役に立ったことになります。
普段のフードだけでなく、間食のこのサプリの件もお話していたのでそれをうまく利用して予後の投薬に負担のないようにとの主治医の配慮が嬉しいです。
夕方まで様子を見て大丈夫であれば予定通り退院と決まり、顔を見るだけで早々と後にしました。

午前中から午後にかけて自宅での準備。
今回の一番の在宅予後についての課題は酸素の設備。
住めば都とはよく云ったもので5日間でtantanさんは病院の酸素室にすっかり慣れてしまったので、少なくとも退院後数日だけでも自宅での環境に順応させるための手段が必要になったのです。
私達が普段自然に呼吸している空間の酸素と云われるものは空気中の20%程度のものです。
人間も動物も同じですが、呼吸器や心肺機能に疾患をもっていると普通に呼吸をしていても何処かうまく機能しないがために血液中に上手に酸素を取り込めなくなってしまいます。取り込む量が少ないとその程度によって、息苦しかったり、頭痛や吐き気が起きたり、ひどい時には呼吸困難になったりするのです。
Tantanさんの場合は心臓の筋肉の収縮に異常をきたしたがために、身体の中でいろいろな機能が全部狂いだして停滞してしまったということです。
呼吸は心臓と連動していますから、心臓がうまく動かないと呼吸もうまく出来ない訳で…それは同じ空間にいて同じように呼吸していても同じ条件で取り込めないということ。
そのために少しだけ有利な条件にしてやることが出来るのが酸素室の役割なのです。
Tantanさんが酸素室を自分から重用しているのが病院でもよく解っていたので、テルコムという業者さんから動物用酸素ハウスと濃縮装置をお借りすることにしました。
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25日の土曜日に電話でお願いをして直ぐに手配をしていただけました。
テルコムの酸素ハウスは器材、ハウスともに全て患者(飼い主)個人のレンタル制。
病院は関与していません。
特に獣医さんから強く薦められたわけではなく、こちらが最終的に導入を決めました。
酸素ハウスはプラスティック製でW80D60H55くらいの結構な大きさのものです。
前方の扉も観音開き、手入れ作業目的の窓も2ヶ所、室温計、湿度計が前方につき室内をしっかり管理することが可能です。
病院の酸素室は前方以外は側面も後方も壁ですから、今回のものは全てクリアで見渡すこともできるせいか窮屈さや圧迫感がありません。
実はこれは中型サイズで小型サイズがあるのですが、小型サイズは丸くして眠れないような細長い形状なので姿勢が限定されて窮屈そうに思いこちらにしました。
広さがあるため、普段に使用している猫トイレがそのまま楽に入ります。
その横でTantanさんの大きさでも余裕でいつものうつ伏せ寝スタイルが可能です。
ただ室内の空気を取り入れて濃縮した酸素をチューブでこのハウスに送る仕組みなので母体の小型の冷蔵庫(重量;30kg位)くらいの濃縮装置は結構な作動音を立てます。
熱を持つわけではないのですが、音が大きいので室外に置いて延長チューブで室内に引き込むというのが多くのパターンなのだそうで、我が家もその方法をとっています。
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お迎えに行く前に室内温度を熱いくらいにエアコンで暖め、ハウスの中の温度も高くなるように仕向けます。
というのは炭酸ガスや二酸化炭素をうまく排出させるために全く密閉状態にならないように中の酸素濃度が下がらない程度に計算された穴が予め設えてあり、広さもあるため本当に熱い夏のような環境でない限りハウス内だけが温室効果で周りと格差をつけることはありません。
むしろ流れてくる酸素は湿り気も帯びた冷たい感触のものなので設定した温度がいざ酸素を流し込み始めるとうまく充填される頃には3℃程度軽く下がってしまうのです。
さすがにここのところの調整が難しく、23℃環境で流し始めた酸素ハウスはtantanさんをいざ連れて帰った20時前には20℃をきって19℃!?正直青ざめました。
出かける前の試運転でどうにも思うようにならなかったので、急遽こんな時期になってドラッグストアを2軒探して湯たんぽを購入してきました。
それでいて湿度が50%切っているんですから、それではかなり冷たく感じるでしょう…
23時を過ぎてハウス内は室温24℃湿度56%まで上げることが出来て、tantanさんはようやく湯たんぽを枕にうつ伏せ寝で寝始めました。

自宅への車の中で緊張感からキャリーの中で大量にオシッコをして、あんなに酸素室が気に入っていたくせにさすがに家では不本意だったのかいざ入れてみたらご機嫌を損ねてしまいました。
が直ぐに解し、お水も飲み、21時を過ぎるとしっかりご飯を強請り、残さず食べた後にちゃんとコロコロとした理想的な排便も出来ました。
どうやら在宅初日、なんとか朝を迎えられそうです。

Totoちんですが、お互いが緊張するので暫くは隔離することにしました。
Tantanさんが安定したら少しずつ短い時間で会わせることを考えようと思います。
彼はこうして目の前に帰って来ました。
1日1日を大切にゆっくりと過ごしてゆきたいと思います。
4月25日 夕方の面会
酸素室:酸素濃度36±2% 流量:2.5ℓ 湿度:60% 室温:24~5℃
tantanさんはすこぶる体調が良さそうで私の面会を待つ余裕が出てきてました。
息づかいも昨日よりも随分楽そう食欲も旺盛なので身体の中も順調に稼動しつつあるよう
排尿は相変わらずシリンジから皮下注入による利尿剤とビタミン補給
ただ血管からの感染などを予防するためそろそろチューブは抜くとのこと。
tantanさんは病院へ来てから酸素室を出される時=検査か投薬、注射と彼にとって嫌なことをされる時という記憶がin putされてしまっているのでアクリルガラスの小窓を開けることには警戒心がないが、扉を開けられて呼ばれる時はすっかり奥に入ってしまいなかなか出てこなくなってしまう…
たった4日間でtantanさんには正に身を守るためのシェルターになってしまった
そんなtantanさんがこの日アクリルガラスの前ギリギリまで来て身体を横たえたと思うと、
目の前の私に向けて何ともいえない表情でチューブの入った右手の肉球をガラス面につけてきました。
よく古い映画やドラマでガラス越しに何かを訴えるシーンで手の平をつけて…なんて設定がありますが、まさにそれそのものです。
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表情はとても穏やかで幼子のような愛慕と母親のような憐憫を思わせるような表情
思わず切なく愛しくてその肉球に手を重ねたのですが泣かないと決めたのに、この時ばかりは何故か溢れ出すものをとめることができませんでした。
よくこの世の生を受けるものは皆役割を担って生まれてきているなどといわれますが、
何だかこの時のtantanさんはまるで自分がこの世の生を受けた意味も現在の自分の大きな苦しみでさえも解っていたかのような表情に見えたのです。
長い間こんな感じだったので看護士さんが来られて離れた時はさすがにtantanさんは手がだるくなったようで奥でブルブルと振ったりしてました。
何だか不思議な一瞬でした…

この日診察の最終、私が帰る前にtantanさんのチューブを外していよいよ錠剤の服用による利尿と投薬に移行されました。
実は昨夜は今後の予後についても大きなターニングポイントであったわけなんです。
皮下注入の利尿剤によって強制的に胸水や排尿をさせられていたtantanさん、食欲や喉の渇きと共に正常に体内バランスが整い循環しはじめているとしたら通常の飲食でそれらは必要ないわけです。
酸素室というまだ安定した環境下に居ながら強制的な循環から切り離して自分の体調を保持することができるかというのが昨夜の彼の宿題でした。
万が一、自分での体調保持に失敗しまた急変したらそこで在宅予後への道はまた絶たれることになるのです。
やはり帰る間際にかける言葉は「頑張れtanちゃん!」でした。

4月26日朝
お陰さまで急変による緊急呼び出しはかかりませんでした。
日曜ということもあって10時から15分間のみの面会を許されてました。
フードの補充、昨日より在宅予後の為の療養食を今までのフードに混ぜながらのトレーニングをしています。
今までほぼドライオンリーで過ごしてきたので、最初水分の多い缶詰を出していただいたようですがtantanさんは食べ方がわからなかったようです。
以前自宅で出したときも凄く時間がかかって口の周りをグチャグチャ汚しながら食べたことを思い出します。
療養食も10gの小分け単位で与えますが、全て残さず完食していたそう…
順調であればそろそろこの調子で食べていると排便の兆しがあるかもと思いましたが、面会時までには見られませんでした。
自力で体内循環も出来ているようで夜も過ごせたtantanさん…
これでいよいよ明日の夕方から在宅予後への第2段階の扉が開かれた訳です。
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一方、自宅には暫定ひとりっこですっかり鍵っ子が板についたtotoちん
帰るたびにそれはもう驚くべき甘え方で、もの凄くお喋りします。
ベタベタといった方がいいかも知れません。私の足下にくっついて眠ったりしています。
疲れていてもtotoちんにも淋しい思いをさせているので少しだけかまってやるのですが、癒される反面、とても疲れます。
明日tantanさんを迎え入れた時にまたまたピリピリの緊張感と火炎砲が心配です。

明日は昼間は何かと慌しいので、更新は夜になるかも知れません。
いつも温かいコメントを頂戴して有難うございます。
とても励みになります。
お返事は暫く出来そうにありませんこと、ご容赦下さい。
4月24日午後5時 面会 
酸素室:酸素濃度38±2% 酸素流量:2.5ℓ 室内温度:25℃ 湿度:60%
しんどそうに横たわり声掛けにも余り反応も少ない…目も三白眼になりながら混沌とする。
息づかいが相変わらず調子の悪い表現としては不適切だが細かくリズミカルに二拍子くらいの速さで刻む、目は開くとチアノーゼ(黄疸)が少し有り。
短い期間にいろいろ調べて呼吸の心拍数から胸水がたまってきているかが判断できるというのを知り、自然に面会時に確認することを覚えてしまった…
確かに状態が良い時は息づかいがゆっくりなテンポですが、急性期にはグンと速く変わってしまいます。午前中の一旦帰宅の際のショックからまだ抜けきらないtantanさんはまたしんどい坂を登っているように見えました。
それでも7時過ぎに私が帰ろうとする頃には少しだけアクリルガラスに近寄ってきたり出来るほどになり、私の言葉をちゃんと理解できるので「頑張れtanちゃん!」と声を掛けると手前に置いたフードを食べないといけないと健気に目を移しクンクンと匂う仕草をみせてきました。
帰る間際に「楽になったら食べて下さいよ、tantanさん…お水も飲んで元気になろナ!」
というと両目ウィンクと尻尾で『了解!』とお返事までしっかりします。
そしていつものフード10gを小袋で看護師さんに預けて
「夜中の間に食べると思います。多分水も飲みほすと思うので最後に新しいものに換えて大目に入れてやっておいて下さい。」
と伝えて出てきたところで4年前に先代アメショのzizi君の闘病期にお知り合いになったパグのプリンちゃんとお母さんにバッタリ出会いました。
彼女はzizi君の最後もご存知ならば、新たにtantanさんを迎えて最初にワクチンに連れて行った時も偶然病院で再会しており、いわば彼の成長すら見ている方なので会うなり涙が溢れてしまいました。
私が入院施設から出てきたのを見て彼女もただ事でないと感じたようで瞬時に連鎖して涙ぐませてしまって…
ひとしきり事情を話した後、椎間板を痛めて排尿が出来なくなって早や4年間も毎夕尿を抜きに来て頑張っているプリンちゃんと共に励まされて帰宅しました。

4月25日午前9時 面会
うまくいけば夜の間にtantanさんはご飯を食べ切り、お水も飲んで体調を取り戻しているはず…そう願いながら待合室へ。
看護士さんが「すごい復活ですよ!今までで一番元気かも♪」と声を掛けて下さり安堵しながら見に行こうとする前に昨日出張されてた主治医の副院長Dr.より心臓専門医とのカンファレンス結果を伺う。
昨夜から早速心臓専門医からの処方指示の投薬が始まり、安定した夜中にはDr.の顔を見ると人恋しいせいか喜ぶほどに体調も楽になっていたらしい。
今朝はシリンジを使ってゆっくりと利尿剤とビタミンCを皮下注入
私の顔を見るなりスッと立ってアクリルガラスギリギリまで来て三角のお口をしながら大きな甘えた声で「ごはんーっ!」と催促。
預けたフードは、夕方そのまま置かれていたものも含めて夜中に全部(合計20g)食べきったとのこと…偉いぞ、tantanさん!
お水も朝までに2回継ぎ足したらしく、病院からの別のフードを3,4粒Dr.の手渡しでも食いついたらしい。
直ぐに持参したフード10gを与えると目の前で一心不乱に頭を突っ込みガツガツガツガツ…
Dr.「いつもこんな食べっぷりですか?」
ジジ「ハイ、脇目も振らずちゃんとフードを噛み砕いてしっかり食べます!」
Dr.「夜中も実はこんな感じだったのでちょっと驚いてしまって…(苦笑)」
今のこの体調が安定さえすれば問題ないらしいのですが、やはり昨日の診断結果の2種類の心筋症の合併ということはどうやら曲げることの出来ない事実で、例えば今回これが一過性に落ち着いたとしても今後も同様の症状を再発させる確立はかなり高く、その度に発作程度で済まない危険性を伴うことは免れないということでした。
今日の午前中のtantanさんは投薬による顔の浮腫みもなく、目もいつものようにキレイにパッチリ開き、窓から手を入れるとスリスリが過度になり窓から枠いっぱいギリギリの顔を出して鼻チューをしてくるほど。
明日は日曜日なので本当であれば今日には退院した方が望ましいのすが、昨日の今日でいくら体調が良くなったとはいえなかなか私の方も自宅でのケアに心の準備もなければ不安もあることを正直に話しました。
tantanさんが病院の現在の酸素室環境とDr.はじめ献身的なスタッフの皆さんにもかなり順応し始めて入院ストレスという点ではそう懸念が無さそうということで月曜まではそのままやはり管理の行き届いた状態で体力強化を図ることに。
週明け以降、間近にGW休暇も迫っているので在宅療養に向けてのプランニングをすることとしました。
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                                       【3月31日撮影より】
親バカですがTantanさんは凄いです…ちゃんと頑張れます。病魔と闘う根性も持っています。
皆さんの励ましや応援や祈りが、ちゃんと彼には届いているのです。
その姿に逆に私が励まされています。だからtantanさんの前では泣いてません、泣けません。
彼には努めてポジティブにいつものように話しかけています。それが今の精一杯…
でもこれからは違います、前例のないことならば前例を作ればいい…
奇跡といわれるならばその奇跡に挑戦しようと思います、出来る限りのあらゆる術で。

こちらを訪れていただいている皆さんのお言葉にいつも励まされています。
本当に感謝しています。有難うございます。
今は一喜一憂するような重苦しいご報告しか出来ませんが、青い空を見るために目の前の濃霧と氾濫する水は手で掻き分けながら進もうと思います。
『拡張相拡張型心筋症』ならびに『肥大型心筋症』の疑い
先程、明日にでも受診の予定をしようとしていた獣医循環器の心臓専門医によるこれまでの経過と検査データで判断していただいた診断です。
おそらく根本に『肥大型心筋症』があるところに、急な血流の滞りが起こったことで症状として最初に出たのが『拡張型心筋症』だったということ。
これは前兆のない急性な経過なのでとにかく安静が必要。
現在の状況では長距離の移動が危ぶまれる状態のため、利尿しながら循環と呼吸の状態を保ちつつ、心拍数などの状況によって投薬するしかない。
この混合型の心臓の病気に関しては予後は厳しいとの見解。

上記はつい先程現在の主治医を通じて連絡のあった診断結果です。
昨夜の報告からこれに至るまでの経緯があるのでそれを記します。

4月24日午前9時 面会
すこぶる元気♪声をかけると目を見開き酸素室の中で立ち上がって尻尾を振る…
昨夜預けたいつものフード10gを夜の間に完食。お水も自力で飲み干していたらしい。
その様子に院長先生から入院によるストレスの緩和のために一旦帰ってみてはどうかとの提案がありました。昨夜も実はそういわれたのですが、最近は夜がまだ冷え込むので自宅で環境を整えにくいことを理由に我慢して置いて帰りました。
その判断がよく十分に夜明けまでに体力が温存できてかなり楽になった様子は確かにしたのですが…連れ帰ることでぶり返す不安もありましたが一旦一緒に帰宅。
猫部屋に入ると自分から私の手を飛び降り、用意したお水をゴクゴクいい調子で飲みました。
猫部屋に待っていたtotoちん、やっぱり2日ほどですが離れた間の緊張感が出ました。
Totoちんが近寄って臭いをクンクンした後、威嚇したのです。
それに負けじとtantanさんもうなり声を上げました。どうやらこの興奮がストレスとなってみるみる息づかいが荒くなってきて、しんどそうに呼吸に合わせて鳴き声が出るほどになってしまい慌てて病院に連絡して逆戻りしたというのが今朝の一連のことです。
今日は主治医の副院長Dr.が大学へ出張してその先で紹介されるはずの心臓専門医との明日からの検査受診のカンファレンスを行われることになっていて、その結果如何で明日の受診も決まっていたのですが…。
朝のこの病院―自宅間での一連の出戻りでの体調急変も鑑みて上記の診断がされました。

出戻って酸素室に入れるときtantanさんはよっぽど苦しかったのか、自分からせっせと私の手を離れ酸素室の奥に身体を横たえ、突っ伏した状態で荒い息づかいで耐えてました。
嫌な予感がしていたのです…このまま受診のための移動の直前まで車に乗せたりなどの刺激は避けて、体力を温存する方が良かったのではないかと。
かといって明日出てしまった後で着くまでに状態がどんどん悪くなることも考えられたのは確か…どちらにしてもtantanさんにとっては相当の消耗です。
副院長Dr.の帰りを待って、心臓専門医からの投薬と対処療法の立て直ししかないようです。
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                                  【4月23日午前9時29分撮影】
目の前に濃い霧が出てきて進むことが出来ません。
天を仰いでも水がどんどん湧き出てずっと氾濫状態です。
誰か知っているなら意地悪しないで教えて下さい。
空の青さは見ることが出来るのですか?
昨夜の記事に多く方より励ましのコメントを頂戴して有難うございました。
本来ならばおひとりずつお返事させていただくのが筋ですが、目先のことをひとつひとつ消化することだけで精一杯なので経過報告をすることでご理解下さい。

4月23日
足下にtotoちんがピッタリくっついた状態で眠っていました。
もしも電話がなったらと思うとベッドに入ることが出来ずに猫部屋のソファで夜を明かし、幸いなことに朝まで電話はなりませんでした。
知らせがないことにホッとしながらも早々とtotoちんを残して、病院へ。
午前8時50分 待合室に入ると診察室の奥からいきなりtantanさんの「ウワァーン!」「ウワァーン!」と嫌がる鳴き声が…心配するだろう私に直ぐに看護師さんが「検査中なんです。」と説明をいれてくれました。
しんどい身体から振り絞るような声を聞いて切なくなり一瞬にして涙が溢れてきそうになるのを必死で堪えるの半分、声が聞けて安堵するところも半分と複雑な心境でした。
9時になって真っ先に診察室に通され、再検査したばかりの超音波での結果の説明。
昨夜一緒に見た画像には心臓の伸縮をあらわす波形が殆ど平たい状態で、要は心臓の機能をうまく果たせてない状態だったのですが、朝の検査の画像では全く別の猫の画像を見てるかのように素人目に明らかにしっかりと力強く波打つ波動が!?
Dr.も正直驚かれており、また困惑されてました。
この画像の通りの心臓の動きをしていると恐らく胸水さえなくなれば何とか落ち着くとの見方でした。
酸素室に入ってからは利尿剤を使っていたので昨夜の受診時と、夜中にかなりの排尿があったらしいです。
やはり水が抜けると一時楽になる様子で呼吸も落ち着いてくるのですが、まだ体内循環が働いてないのでその直後から水を溜めていくことの繰り返しをしているようです。
説明を受けた後にtantanさんに会うと検査疲れでしんどそうにしていましたが、私がアクリルガラス越しにどっしり腰を落ち着けて手を中に入れて宥めながら、頬、額、顎、首周り、手などを触れてやってると徐々に落ち着きを取り戻し、安定するとスリスリと鼻チューのおねだりに顔を寄せて来ました。
私が呼びかけると声は出しませんが両目ウィンクや尻尾の先を振ってお返事してくれます。
お昼までの3時間こうして落ち着いている最中は良かったのですが、やがて夜中の排尿からおおよそ半日弱になるとまたかなりの水が溜まってきていた様子で時間を追うごとに目の前で朦朧、混沌としだし、息づかいも荒くなり、顔が浮腫んできたりしたのでDr.に利尿剤を再投与されペットシートに半分量の通常の3倍強のオシッコをしました。
短時間にこれだけ変化を見てしまうとまだまだ楽観視できないことは素人目にも明らかで、一進一退という言葉がまさに当てはまるのではないでしょうか。午後は栄養補給と少しだけ投薬が入ることになっています。
胸水に関してはその部位から直接水を抜く方法もあるのですが、tantanさんの場合は身体全体の代謝バランスが落ちているので現時点では利尿剤での水抜きとなっていることと。
このまま明日までもう1日酸素室で入院させて、明日獣医循環器でも心臓の専門医の元へ搬送し診ていただけることになりました。
現在の掛かりつけ主治医であるDr.が某大学の獣医学科の研究室に行かれており、そちらで獣医循環器学会の会員でもありスペシャリストと云われる獣医師に学んでおられる関係で紹介が可能となりました。
現在のtantanさんには移動すらストレスにつながるのは確かであるのですが、生死に関る病態であること、完全治癒の難しい病気であることを踏まえると今一時快方が望めても定期的な健診と日常的なケアなどやはり専門医の指導を仰ぐことの方が賢明と考えました。
間もなく夕方の面会に出掛けます。
ご心配をおかけしてばかりですが、取り急ぎ現在までの経緯をご報告させていただきます。

こちらをご訪問くださる皆さんがtantanさんを応援してくださることに深く感謝することと共に、皆さんとの祈りを力に換えて病気と向き合いたいと思います。


【追記 20:30】
夕方の面会から戻りました。
午後から夕方までにtantanさんに投薬が開始されました。
血圧抑制剤、血栓防止薬、利尿剤はそれまでの注射とは異なりシリンダを使っての極少量を時間をかけて緩やかに皮下注入させていくやり方です。
利尿剤のこのシリンダ注入が思ったよりもソフトでtantanさんの負担を緩和させてくれたようで、夕方の面会時にはまだ呼吸は荒かったものの、見てる間に息づかいが穏やかになっていき私の顔が見えて安心したせいもあってここでウトウトとし始めました。
出来れば食べさせたいと思い、自宅のいつものフードと食器を持参しましたがやっと眠れるほど楽になったのであれば今度起きたときにと見守っていました。
最初はチューブが入った腕などが気になっていたのか窮屈そうな体勢だったのが眠気とともにゆっくりと崩れ、いつもの片手を伸ばして突っ伏す寝姿で寝息を立てた時は正直安心しました。
一時眠っていて起きた時のtantanさんは目もしっかりと開き、声掛けや外の動きへの反応も格段に良くなっており今がチャンス!と持参したフードをいつもの食器に少量入れて「マンマよ~♪」と声をかけて入れてみました。
その器を見た瞬間、目が少し見開いて良い反応を見せ、ゆっくりと器に近づいて2,3粒を食べてくれ思わず「ヤッター!」と声を出してしまったほど…。
Dr.と看護士さんも駆け込んできて喜んでくれて、そのまま置いておいたら徐々に食欲に目覚めだしたのか時々食べたそうに眺め始めて、帰る間際の7時頃に再度少し食べてくれました。
目も昨日よりも午前中よりも力があり、酸素室の中での座る体勢も随分リラックスした感じに変わってきて安心することが出来ました。
このまま体力を整えて移動に耐えられるようになってもらえれば、積極的な治療もほどこせます。

先に書いた獣医循環器の心臓専門医による診察ですが、担当医が明日まで出張になってしまったので早ければ土曜日に変更になるようです。
焦れるところもありますが、その分しっかりと体調を整えて治療に迎える準備をさせたいと思います。
何からお話してよいやらわかりません。
混乱していてやり場のない気持ちのままでBlogに向っています。

4月21日(火)午後9時前、tantanさんが何だか元気がないような気がしました。
それでも私の横でごろんと伸びてお腹を見せキャットニップを左右に振るとじゃれる仕草を見せていてそう大きな変化は感じませんでした。
ただいつもなら午後8時を過ぎると以前記事にしたようにお腹を空かせてアピールを始め、時間きっかりに私の膝まで知らせに来るのがお約束のはずが、この日は全くそんな素振りを見せず私の方から声を掛けて、その日は何となくtantanさんをご飯の準備をするところまで連れて行きたくなったのです。
私に促されて階下へ降りるとご飯の準備をする私の前で朝などはその部屋の四隅を大きく何周も喜んで走ることでご飯のちょうだい!のアピールをするのですが、昨夜に限っては目の前で座り込んでしまったのです。
何だかやっぱりおかしい…?
そう思いながらもご飯を持って彼を小脇に抱えあげた途端肋骨あたりに腕が入ったのですが大きな「あぁー!」という声をあげ嫌がりました。
猫部屋で待つtotoちんと共にご飯を与えたのですが2,3粒口にしただけで止めてしまい、再度私が差し出すと無理に頑張って食べきった感じがしました。
それからも何だか凄く気だるそうで、猫ベッドに入って眠ってました。
やはり様子がおかしい気がしたのは午後11時を過ぎて寝室に移動する際、少しふらつきが見られ余り距離を動くのを嫌がりました。
その後毎晩の通り、サプリメントを与えようとしましたがいつもの食いつきがみられず食べませんでした。
この時点で朝なるべく一番に獣医さんへ行こうと決意して、布団に入ったのです。
私がベッドに入るとtantanさんはいつも直ぐに乗ってきて馬乗り状態で首周りをモミモミしながらゴロゴロと甘えてきてお布団の中か、もしくは右脇の辺りで眠るのですが、昨夜はなかなか上がって来ずやっと来たときは甘えるモミモミもせずに眠ってしまいました。

4月22日(水)朝5時
普段はtantanさんの朝のお腹空いたアピールで起こされるのが通例…
なのにやはり起こされませんでした。
彼はやっぱりしんどかったのか布団の上で眠っていて、私が起きるとtotoちんと一緒に腰を上げてベッドから降りてきました。
ご飯の朝のデモンストレーションがやっぱりなくて、これは本当にどこか悪いと確信しながらフードを与えてみても匂いをかぐだけでやめてしまいました。
食べたい気持ちはあるのに食べられないといった感じです。
ここで昨夜のように無理強いせずにそのまま下げて獣医さんにかかることにしました。
ここからの4時間は私には途方もなく長くもどかしく感じられました。
時間を追うごとにtantanさんの元気がなくなっていることが目に見えてわかってきてたので、結石の既往症の角度からそう云えばオシッコも長いことしていないかもと案じられたのでこの時点では尿毒症、もしくは腸閉塞のようなものを疑って、どちらにしても早急に診察を受けさせたかったのです。
何とか9時前に車を飛ばして掛かりつけ獣医へ奔走し、最初に今までの経緯を説明したところ触診による診察ではどうも尿毒症、膀胱の破裂などは考えられないとのこと。
昨夜の小脇に抱えた時の拒否反応を話してX線と血液検査をすることになりました。
X線の画像では便が肛門近くに結構たまっている。
余り食べていないため胃近くには何も無いとの初見。
このとき少しだけ写った肺の画像の血管の状態が余りよくないということで栄養補給と利尿を促す投薬で観察することになり、戻されてきました。
昼間少し用があったので3時間ほど留守にし、帰宅すると呼吸を身体全体でしているようすに驚き、直ぐに連絡し通院。
再度X線と血液検査、超音波による検査をしました。
午前中の際に心音の雑音なども指摘されていたのでこの呼吸の状態から直ぐにそちらとの関連付けが確定し、X線の画像には胸水がみられたのと、超音波による診察で拡張型心筋症という診断が下りました。

ここまでが昨夜から今までわずか24時間の間の劇的な変化です。
2日前までは全くいつもどおり元気に遊びまわって走り回って、甘えてきていたtantanさん。
なのに今現在は獣医師の監視の下に酸素室に入って病気と闘っています。
幸い意識もしっかりあり呼びかけにもちゃんと尻尾や顔を擦り付けたりのリアクションもする状態です。
ですが今晩は余談が許せない状態でもあり、携帯電話が鳴らないことをただひたすら願いたいです。
このまま朝を迎えられればまたひとつずつ段階を踏んで投薬と体力を取り戻すことで一日でも長い延命を叶えることが出来るはずです。
私もこの急激であまりにも想像を超える変化に頭も気持ちも付いてゆかず、傍らに携帯電話を置きながら気持ちはざわめいたままです。
唯一いつものように元気で無邪気なtotoちんの存在だけが救いというか、私の取り乱しそうな心と緊張感を見えないくらいの細い糸で保ってくれている気がします。
何かを察してtotoちんはやたら私の気を惹こうとあれこれアピールしてくるのが不思議でもあれ幸いです。

ゴメンなさい…読み返す気力も修正する気持ちもありません。
誤字脱字お目汚しありましてもご了承下さい。
これもBlogが休眠中だった去年にお買い物したGoodsです。
2,3日留守にする時に何とかブリ兄弟たちを今のままでお留守番させてやりたくてフードフィーダーを購入しました。
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過去に空港内のペットホテルに二度預けたことがありますが、去年の夏はヘタレの異名そのままにtotoちんが見るも無残な憔悴振りで暫く飼い主不信に陥いらせてしまって…002.gif
Tantanさんは最初に預けられた記憶があったのか、もしくは単に営業部長さながらに順応性を発揮したのか環境の変化にも難なくフードをしっかり完食したとのことでした。
方やtotoちんは最初に預けられたのは生後6ヶ月頃であまり環境の変化なども判ってないことが幸いしていたのか、初日こそ食べなかったものの、2日目以降は食べてくれたので、今回も同様に大丈夫だろうと高をくくって預けたわけです。
tantanさんと一緒に一帖間ほどの部屋に入りご飯も食器もブランケットも抜かりはなかったはずなのに、どうやら彼は私に置き去りにされた認識をしたらしい…008.gif
居室の隅に座ったままご飯を出しても、遊びの誘いにも乗ってこなかったとか…025.gif
今回も2日目以降から食器は全て空になっていたので、担当さんはそれぞれがちゃんと食べているものと思い込んでいたらしい…がどっこい食べていたのは『食べへんの?しめしめラッキー♪』とばかりにtantanさんだったに違いない021.gif
私も実はこれが一番の心配で、tantanさんが傍にいて獣医師さんも居る施設なのでと言い聞かせながら預けたのですが…
結局お迎えに行った時に最初にtotoちんを抱き上げるや否や軽さに驚き、毛艶がすっかり無くなってお腹もペッタンコ!?目が血走って奥にすっこんでる…そう正にやつれたという表現がふさわしい風貌007.gif
直ぐ様車に乗せて家路へと急ぎました。でも実はこの状況も前回とは違っていたのです。
新しく購入したハードキャリーのままで後部座席に積載されたブリ兄弟。
私はその時うっかり扉を進行方向へ向けずに、座席にあわせて横向きに兄弟お互いの顔が見られるように置いてしまっていました。
中で兄弟たちは当然体勢が車の動きに対して垂直になってしまったわけで、乗り物酔いする人間と同様30分もかからない内にどうやら兄弟共に車酔いをさせてしまったのです。
tantanさんの尋常でない大きな声に最寄のパーキングに一時立ち寄ると、キャリーの中で排便排尿してしまって気持ち悪くて訴えたようでした。005.gif
totoちんはだんまりで怯えた目線で落ち着かず、見るからにしんどそう020.gif
早々に後始末をしてそこからはかなり車を飛ばして帰ったのを記憶しています。
空港から自宅まで約2時間…とても可哀想な思いをさせました007.gif
自宅へ帰ってからtantanさんをキレイにしてやり、totoちんを慰めようとしましたが殆ど触らせてもらえないほど逃げ回られてしまいました。
食欲も直ぐには戻らず、お腹も緩め…翌日に獣医さんにかかると食べてないところに車酔いをしてしまって憔悴していて脱水が心配とのこと025.gif
性格上点滴などは受付けないだろうとの判断で、注射と栄養価の高いフードを少量ずつ食べさせることと暫くはなるべく傍に居てやることを指示されました。
完全に復調するまでにやっぱり1週間くらいはかかったような気がします。
こんな最悪な出来事があって外に預けるストレスの大きさを想像すると、自宅でそのままお留守番させることがやっぱり最善になってきて…結局フードフィーダーの購入です。
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ブリ兄弟が傍にいることで大きさの想像はつくとは思いますが、実はかなり大きいもので直径30㎝強はあるでしょうか。
恐らく犬用で開発されているので4食分入るトレーもそれぞれがたっぷりの容量。
ブリ兄弟は1食分がいつも15gと入れてもトレーサイズの1/4ほどでガサガサ状態。
規格外の顔の大きさのtantanさんでさえ難なくすっぽり納まる大きさ037.gif
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4食分をセットして設定時間になると電池で中身が回転してフードが出てくるシステムです。
4食分のタイマー設定ができることと、音声を録音出来るのでそれぞれにご飯を知らせる私の声を入れてあり、時間が来ると私の声が呼びかけて知らせるというもの。
でもどうやらうちの兄弟はお知らせの音声が鳴り出す前に、トレー回転の作動ねを記憶して集まって来ているようです038.gif
今ではすっかり馴れてくれているので、このフィーダーが登場するとお留守番をして、これでご飯を食べるというところまでは理解出来ているようです。
設定が少し面倒なんですが、自分の勝手で留守を強いる以上は最低限にやっておくべきことなのでそうもいってられませんね034.gif
これを使い始めてからはうまく機能してくれているお陰で安心して出掛けられるようになりました045.gif
ただ帰ってくると気持ちtotoちんが軽いように思うのは、私が居ないところでtantanさんにご飯を譲ってしまっているみたいです。こればかりは監視が居ないので仕方のないことですね。
でも何より元気にお留守番をしてくれていることが嬉しくて幸いです043.gif



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ひとつだけ愚痴るなら使わない時に保管場所を取ることですね050.gif
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by Brian0712 | 2009-04-20 23:54 | Goods